・タイトル  
       
  ・前文 頭語  
    時候の挨拶  
    相手の安否を伺う言葉  
    相手の健康・繁栄・活躍を喜ぶ言葉  
    日頃の厚誼に対する感謝の言葉  
    当方の動静を知らせる言葉  
       
  ・主文 起辞 さて・つきましては
    用件  
       
  ・末文 総括の言葉  
    今後の交誼を願う言葉  
    相手の健康や繁栄を祈ることば  
    結語  
       
  ・後付 日付  
    差出人  
    宛名  
       
  ・副文・別記 特記事項  
    添え書き  
    追伸  

 

本文などで、改行ごとに字下げを行っている場合にも、頭語は字下げしなくても良い。

  頭語 結語
     
  一般的な場合  
  拝啓 敬具 敬白
  拝呈 拝具
  一筆申し上げます  かしこ (女性)
     
  改まった場合  
  謹啓 謹白
  謹呈 謹言
  謹んで申し上げます あらあらかしこ(女性)
     
  急ぎの場合  
  急啓 急迫 急呈 草々  不一
  とり急ぎ申し上げます かしこ(女性)
     
  前文を省力の場合  
  前略 草々  早々  不一
     
     

一般的には、様を使っているが、人によっては、色々と使い分けている方もいる

    敬称
  田中光利
  田中光利 殿
  三栄ぷりんと 御中
  山田太郎 先生
     
    各位
  私書箱
  私書箱
     
  医者が他の医者に書くとき使われる  
  山田太郎 先生御机下
  山田太郎 先生 御侍史

 

頭語、事項の挨拶 安否の挨拶 感謝の挨拶 ご無沙汰の陳謝 でまとめる

  安否の挨拶
 
  感謝の挨拶
 
  無沙汰の陳謝
 
  前文例
   
  拝啓 ○○ の候 皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます
  拝啓 ○○の候 皆様方にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます
  拝啓 新緑が美しく映えるこの頃 皆様には益々ご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます
  拝啓 ○○の候 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます
  謹啓 ○○の候 いよいよご多祥の段 お喜び申し上げます
  拝啓 いつも格別のご愛顧をいただき ありがたくお礼申し上げます
  平素は格別のご交誼を賜り有り難く厚く御礼申し上げます
  平素は格別のお引立てをいただき厚くお礼申し上げます
  平素はひとかたならぬご厚情にあずかり厚くお礼申し上げます
  平素は格別のお引立てを賜り厚くお礼申し上げます

今後のお願い、繁栄を願う、終結の順にまとめる

  感謝の挨拶
 
  繁栄を祈る挨拶
 
  終結の挨拶
 
  末文 例文
  何とぞ 格別のご支援お引立てを賜りますようお願い申し上げます
  何卒 従来に増してのご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます
  一層のご指導ご支援を賜りたくお願い申し上げます
  なにとぞ 今後とも変わらぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます
  なにとぞ 今後とも一層の御愛顧御指導を賜りたくお願いかたがたご挨拶申し上げます
  なにとぞ 倍旧の御指導御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます
  つきましては 今後とも倍旧のお引き立てを賜りますよう伏してお願い申し上げます
  皆様のご支援ご指導を賜りますよう 伏してお願い申し上げる次第でございます
  つきましては 永年の御愛顧に感謝致しますとともに各位様の御期待に添うべく邁進努力致す所存でございますので何卒倍旧のご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます
  どうかこれまでにも増してご支援のほどよろしくお願い申し上げます
  これまでに賜りました皆様のご芳情に心より感謝申し上げます 長い間本当に有難うございました
  今後は より一層皆様のお役に立つよう努力する所存でございます
  皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げますとともに皆様の今後ますますのご健勝をお祈り申し上げます
  これを機に 旧に倍しまして社業に励み 皆様のご期待に沿うよう努力いたす所存でございますので今後とも一層のご支援ご指導のほどお願い申し上げます。
  つきましては今後とも格別のご支援ご鞭撻を賜りたく切にお願い申し上げる次第でございます
  今後とも なにとぞ倍旧のご支援ご指導を賜わりますようひとえにお願い申し上げます
  今後共何卒よろしくご愛顧を賜りますようお願い申し上げます
  末筆では御座いますが皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます
  末筆ではございますが ここに謹んで永年のご厚情を感謝し様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます
  末筆ながら皆々様方の御繁栄と御健康をお祈り申し上げます
  末筆ながら今後の○○○○の発展ならびに皆様のご発展とご健勝を陰ながらお祈り申し上げます 
   

     
  1、前文 拝啓 ○○の候 貴社ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます
平素は格別のご高配をを賜り厚く御礼申し上げます
     
  2、主文 会社設立しました
    いつ・だれと・どうして・どのような形態で 理由/目的などを
    平成  年 月 日 に
    有志と共同で
    事業の拡大のため分離・独立・拡大・発展
    長年の夢の実現のため
    設立にあたっての豊富・目標・希望・感謝・・など
    今後皆様のご期待に沿いますよう 社員一同全力を 挙げて社業に努める所存でございます
    「○○○○○○○○○○○○」ということを新会社のモットーとし日々努力を怠らず邁進する所存でございます
    私たちはいまこのスタート台に立ってこれからの厳しいレースに立ち向かう緊張感と溢れる闘志とに包まれております
     
  3、末文
何とぞ 倍旧のご支援とお引立てを賜りますようお願い申し上げます 
    まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます
     
  4、後付け 年月日/差出人
     
  5、副文 会社の概要
    組織・役員
    住所・案内図   TEL/FAX
    資本金/ 業容
    設立・業務開始年月日
     

  1、 前文 皆様におかれましては相変わらずご健勝のこととお慶び申し上げます
    拝啓 ○○の候 皆様方にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます
    拝啓 新緑が美しく映えるこの頃 皆様には益々ご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます
     
  2、主文 この度 ○○○年有余勤めてまいりました○○○○○○○を○○月○○日をもって定年退職をすることとなりました
    このたび ○○月○○日をもちまして○○○○○○を定年退職させて頂きました
    このたび ○○○○○○を定年退職いたしました
    去る ○○月○○日付をもちまして○○○○○○を無事定年退職いたしました
    ○月○日をもちまして ○○○○○○を定年退職致しました
     
    今までの御礼 ・感謝・ 思い出・・等
    顧みますところ 過ぎ去った歳月の数々の思い出もつかの間の出来事のようにさえ思われますが 日々めまぐるしく変動する時代の中を今日まで無事に過せたことは ひとえに皆様方のご指導の賜ものと 心より感謝いたしております
    顧りみますに○○年余りの永きにわたり皆様方の公私共に絶大なる御指導と御鞭撻に依りまして大過なく過しました事は 終生忘れる事の出来ない思い出であります
    思えば数多い諸先輩のご指導のもと多くの方に出会い支えられ温かいお心を賜り日々を過ごせたことを改めて心から感謝申し上げます
     
    昭和○○年入社以来、公私にわたりひとかたならぬご懇情を賜り有難く厚く御礼申し上げます。
    入社以来 格別のご芳情ご指導を賜り心から感謝いたしております 
    入社以来 公私にわたりひとかたならぬご懇情を賜り有難く厚くお礼申し上げます
    入社以来 公私にわたりひとかたならぬご懇情を賜りまことにありがとうございました
    入社以来 公私にわたりひとかたならぬご懇情を賜りおかげをもちまして在職○○年の間大過なく勤めることができ 感無量でございます
    お蔭をもちまして在職○○年の間 大過無く勤めることができ感慨無量でございます
    在職中は公私ともにひとかたならぬご懇情を賜り厚くお礼申し上げます
    退職に当り何かと御高配に預かり厚く御礼申し上げると共に深く感謝致しております
    顧みますと沢山の出会いと同じ位の別れが頭の申で交差しております
    皆様のご支援とご協力によりまして 充実した日々を過ごすことができましたことを深く感謝いたしております
     
    <退職後の予定・想い・希望・・ >
    今後は趣味などを楽しみながらゆとりのある生活を送っていきたいと思います
   
好きな写真を 少年野球チームの子供達の指導
    今後は少し休養をいただき ときおり旅行などして第二の人生を楽しむつもりでおります
    今後は、妻とともに地域の活動やボランティア活動に参加し、第二の人生を楽しむつもりでおります。
    これからは自由な時間を自然体で満喫し少し充電してからボランティアとして様々なお手伝いが出来ればと思っております
    貴重な経験として、これからの人生に活かしていくつもりでございます
    人生の一転機を迎え 今後とも実りあるものとしたいと念願いたしております
     
    再就職
    幸いに 今後は○○○○○○に勤務することになりましたので何とぞ一層のご支援ご指導をお願い申し上げます
    なお引き続き○○○○○○に勤務いたすことになりましたので今後とも一層のご指導と便宜を賜りたくお願い申し上げます
     
  3、末文 終結の挨拶
    これからも変わらぬご厚情を賜わりますようお願い申し上げます
   

まずは略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます

   

まずは略儀ながら書中をもちまして お礼かたがたご挨拶申し上げます

    皆様のご健勝をお祈り申し上げ 略儀ながら○○○のご挨拶と致します
    親しく拝眉の上お礼申し上げるべきところ 略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます
     

 

 

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